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| こんにちは! 当施設は国道一号線とバイパスの間に位置し、商業圏の中心として利便性は高いが、静かな環境にあります。国道から来ますと自動車屋の看板、焼肉屋の看板、電気屋の看板と色とりどりの看板の間に、川口会病院(精神科)かけがわ苑(特別養護老人ホーム)の地味な看板を北に入ると正面にエバーグリーンがあります。掛川・小笠地区では初めての老人保健施設として、平成8年の5月に開設しました。入所100名(一般棟50名・痴呆棟50名)通所(50名)の方が利用されています。利用者は介護保険で要支援または要介護に認定されている方ですので年齢層は高く、80歳代が中心で下は60歳代から上は100歳代までいらっしゃいます。疾患は様々ですが病状は安定されています。皆さんは老人保健施設というとどのように想像されますか?医療は病院、介護・暮らしは特養というように病院や特養は、その機能と役割がはっきり分かれていますが、老健は病院と家庭との中間施設、通過施設としてはっきりしないポジションにあり、当施設では介護保険制度になり、入所期間は延長してきて生活の場に近い状況にあります。そういった状況で私たちリハビリ部門は何をしているかと申しますと、一般的な個別の機能訓練、ADL訓練の他に、集団での体操やゲーム、音楽療法や趣味活動、散歩、園芸、痴呆のリハ、行事参加など幅広く活動しています。また、ストレスの溜まった利用者の不満や相談の聞き役として、心のオアシスとなっております。このようなことを、PT1名OT2名助手1名で担っております。老健のリハビリはやり甲斐がないという声も聞かれることがありますが、やることはいっぱいありますし、利用者のリハビリをしながら、人生の先輩から、体験談やその人の置かれた立場、家族状況などいろいろと社会勉強ができますし、何よりこれからの自分の生き方を考えさせられます。まだまだ未熟な私たちですが、今後ともよろしくお願いします。 | |