浜松赤十字病院 

医療技術部

リハビリテーション技術課      

理学療法士 野崎英二

当院は建物の老朽化、医療需要の多様化・高度化への対応、そして地域住民による総合病院の設置要望により、浜松市中区高林から浜北区小林へ新築移転し、平成19年11月5日に開院しました。新病院は災害時には地域の防災拠点としての役割を担うため、ドクターヘリ対応の飛行場外離着陸場も備えています。また最新の免震設備を備えているため、危惧されている東海地震がいつ来ても大丈夫です(来ないことを祈りますが…)。

交通では遠州鉄道小林駅より徒歩5分、駅からは直通バスも出ており、アクセス抜群です。病院周辺の環境はとても静かで、病院5階からの眺めはとてもよく、遠くアクトタワーも見ることができ、夜は夜景がとてもきれいな素晴しい環境です。

当院の病床数は312床、うち救急病床が12床あり、診療科目は20科目です。昭和13年の開設以来、「人道・博愛」の赤十字精神に基づき、地域中核病院として努力しています。

さて、私が勤務するリハビリテーションセンターは当院一階西側に位置し、南向きで大きな窓ガラスにより明るく開放感のある好条件の環境です。広さも旧病院の約2倍の420uと広く、待望の言語聴覚士も加わってスタッフPT6名、OT2名、ST1名、MA1名と助手3名で日々の臨床に取組んでいます。センター内は受付から、PT、OT、STの各訓練室、スタッフルームまでそれぞれがどこからでも一目で見わたすことができます。そのためスタッフ間のコミュニケーションが密にとれるため、新築移転に伴い導入された電子カルテに負けないくらい情報共有が図れ、患者様に対して結束した熱い訓練を提供することができると信じています。慣れない電子カルテに悪戦苦闘を強いられてきましたが、今後も入院外来リハ、小児リハ、嚥下リハ、訪問リハ等積極的に進めていきます。

また当院受診歴のある患者様を中心に立ちあげた患者会「ひまわりの会」の事務局も担当しています。年間行事として勉強会や一泊旅行等楽しく行っています。新しくなった浜松赤十字病院を、リハビリテーション課をこれからもよろしくお願いします。