会長挨拶

公益社団法人 静岡県理学療法士会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

本会は、昭和44年に静岡県内に勤務・在住する理学療法士11名により設立された職能学術団体です。平成20年に有限責任中間法人として認可された後、一般社団・財団法人法改正に伴い、平成21年に一般社団法人に移行、平成29年4月1日付で静岡県により公益社団法人への移行認可が認められました。

現在の会員数は3,180名(平成29年10月現在)となり、会員の多くは医療機関(病院・クリニック)や老人保健施設等に勤務しております。また、県内の理学療法士養成校は大学も含め6校7学部であり、将来を背負う若者達が学んでおります。

本会は定款にも示すとおり、県民の健康と福祉の増進ならびに障害と疾病の予防を第一義に考え、理学療法における学術ならびに科学技術の振興、教育機関との連携により健康ならびに教育の向上を図り、それらに関連して理学療法に関する刊行物の発行及び調査研究を実施、加えて理学療法士の社会的地位の向上と会員の福祉を目的としております。

平成24年厚生労働省による「健康寿命」の報告で静岡県は、総合1位(男性2位、女性1位)となり、その後の報告で他県にトップの座を譲りはしたものの上位であることに変わりはありません。健康長寿県である静岡県において、理学療法が果たす役割はまだまだ微力とは思われますが、社会保障費の切迫等、社会情勢の変化に適応しつつ、高齢化の急速な進展や少子化に対応する中で、生きがいのある健康的な県民生活に少しでも貢献できるよう、会員一丸となって活動を展開していきます。

地域包括ケアシステムが本格稼働しようとする今、地域社会の多様化する要望に充分応えられるよう、医療・保健福祉・教育の各分野の関係団体や県・市町と連携しつつ、これまで以上の活動を展開して参る所存ですので、皆様方からのより一層のご指導、ご鞭撻を賜わりますよう心からお願い申し上げます。

公益社団法人
静岡県理学療法士会
会 長  和 泉 謙 二